児童創作センターリニューアル

ウズベキスタン文化・芸術フォーラム基金 児童創作センター

2010年4月16日タシケント市の中心で、ウズベキスタン文化芸術フォーラム基金の児童創作センター「新世代・フォーラム - Forum of New Generation」のリニューアルオープンセレモニーが行われた。改築は三菱商事の支援による。
2008年にフォーラム基金は三菱商事との間に「ウズベキスタン共和国における社会福祉、保健、教育支援を含む協力体制に関する協定」を結んでいる。

児童創作センターリニューアルセレモニー  セレモニーの中では、センター生徒の参加による作品展示会やコンサートも行われた。
広大で明るい敷地に、ダンスホールや講堂も取り揃え、絵画、工芸、舞踊、彫刻を学びたいと願う子供を受け入れる準備は万全だ。
  センターでは2つのアートスタジオ(「フェニックス」、「モザイク」)、クラブ「ロストク」、サークル「巧の腕」、ダンススタジオ、外国語クラブ、通信員サークル、チェスクラブ、ボーカルスタジオ、パーカッション集団「ウズベキスタンのリズム」、情報テクノロジークラブ(CIT)などが無償で活動を行なっている。

児童創作センターセレモニー 児童創作センター「新世代・フォーラム- Forum of New Generation」は、2007年2月、フォーラム基金によってタシケントに設立された。児童創作の多岐に渡る分野の支援と発展、若き才能の開花、さらに全ての芸術・知識分野における子供たちの成長と、高い目標の達成を支援することを目的としている。

センターの改築は2009年11月に始まり、2010年4月初旬に終了した。この期間中もセンターは授業を継続。

児童創作センターリニューアルセレモニー 

 現在、児童創作センター「新世代・フォーラム - Forum of New Generation」では6歳から16歳までの1000人以上の生徒が、無償で学んでいる。

 そして、伝統の技術と現代の知識を併せ持った、様々な工芸分野の著名な専門家たちが授業を行なっている。
センター内にある各サークルの活動発展以外にも、地域間オリンピック、トーナメント、競技会、子供のためのお祝いイベントなど多岐に渡る創作イベントを開催。

 さらに著名芸術家によるワークショップ、博物館や展覧会への招待なども実施している。
  児童創作センターに所属する子供たちの成果を挙げると、ミンスク国立児童青年宮殿で開催のインターネットコンクール「光の周辺」入賞、ロンドン王立芸術学校で開催の写真展「子供の目で見たウズベキスタン」参加、ロシア・インターネットコンクール「生きた絵画」参加、北京開催の第4回国際児童創作展覧会「愛と調和の世界」参加など。

  また、2008年から2009年にかけて、フォーラム基金と三菱商事の協力体制の一環としてサマルカンドの児童創作センター改築を実施。

2009年6月1日、国際児童保育デーに合わせ、才能の開花と能力開発を願うすべての人のためリニューアルされた創作センターの扉は開放された。